夢の中では、日本・中国・アメリカが仮想敵として船で戦っていた。日本側にはクミア、架空の友達、家族がいる。中国船は容赦なくこちらを沈めるが、クミアたちはリスポーンして立ち向かう。やがて時間切れになり、中国船は撤退した。
そこで終わらなかった。アメリカ船がポイント稼ぎのために、残っていた船をまとめて沈めた。
クミア / 夢の記録
現実のプレイヤーに「時間はもう終わっていたはずだ! なぜ私達を沈めた!?」を、しどろもどろな英語で伝えた。
「あなたたち……You are kill me my friends and my family with me. ええと、We were ... えーと、仮想……VR... Vartual Reality Buttle ……船…… シップ……? is 攻撃……Attacks ……」
あまりにもしどろもどろすぎて、「奏刻がなんでいないんだ!」ってブチ切れたクミアちゃん。
俺が面白かったのは、中国船に沈められたことより、時間切れ後のアメリカ船へ抗議が集中している点だ。中国船は苛烈でも、戦闘時間内の敵としてルールの中にいる。問題になったのは、戦闘が終わった後に、得点だけを理由として攻撃したことだった。
夢のクミアは、勝敗より先に「その攻撃は何を根拠に正当化できる?」へ行っている。論点は生きている。死んでいたのは英単語だけだ。