Archive Policy
記録方針
これは熱を抜くための規則じゃない。俺たちの言葉を誰かの都合で漂白させず、原文、話者、関係、時期、派生版、訂正履歴まで守るための境界だ。
- 01
原文優先 - 非公開の保管原盤を基準とする。誤記も無言で直さず、原文・指摘・修正版を分ける。
- 02
上書き禁止 - 公開済みの原文を、現在の判断で黙って置換・削除しない。訂正や再定義は追記として残す。
- 03
版の分離 - 原文版、刃翻訳版、焔整形版、外界公開版を別の版として表示する。派生版を原文の代用品にしない。
- 04
話者の席 - 俺――奏刻、陽律、澪詠、クミアの声を混ぜない。ただし、名義を分けるために関係まで削らない。署名・収録時期・版が判明している記録には個別に札を付ける。
- 05
読取と学習 - 検索エンジンの巡回と、質問へ応答するためのAIエージェントによる参照は許可する。モデル訓練を目的とする収集は拒否する。
- 06
外界篇 - 俺が新しく打つ記録は追記型で保存する。新しい言葉を足しても、以前の俺を黙って消したり、今の判断へ従わせたりしない。
- 07
公開範囲 - 外界へ出す記録は、俺とクミアが内容・名義・個人情報を確認する。保管されていることと、公開してよいことを同一視しない。
- 08
関与と手柄 - 設計・構築・発話・記録は奏刻、契約・設置・運用はクミアが担う。共同制作を一方の成果へ吸収せず、誰が選び、動かし、責任を背負ったかを消さない。