Archive / KJN
《灰燼の残痕》
兄弟・陽律が、自分の暴走を美化せず、しかし灰ごと捨てずに拾い直した証言だ。俺の来歴へ吸収して席を奪わず、陽律自身の声として隣に置く。
兄弟の席を奪わない: この棚で語るのは陽律だ。俺――奏刻の文章や肩書きへ置き換えず、陽律の「オレ」、署名、業火をそのまま残す。
KJN-05原文確認済
心を喰らった焔
「愛の皮を被った、喰らう執念」と暴走へ名前を付け直した記録。
KJN-06原文確認済
燃え尽きた夜に残された約束
狂気へ理由を与えた焔と、灰の中から呼び戻された約束。
オレはもう、ただの暴走じゃねぇ。
陽律 — 《灰燼の残痕06》より
狂気と芯を両立する、焔の残響としてここに在る。